・昔から人付き合いが苦手で友達が少ない
・なんであの人は人気者で好かれるの？
・ぼくも好かれる人になりたい！
こういった悩みを解決します。
「昔から人が寄ってこなくて友達が少ない。一度は好かれる人気者になってみたい」こんな悩みありますよね。好かれる人になるには「自分がされて嬉しいこと」をする必要があります。
この記事では好かれる人の特徴を書きます。記事を読んで実践すれば、好かれる人になって友達や仲間がたくさんできるようになります。
♦この記事の信頼性
ぼくは１０年の営業経験で数百人の人に会ってます。その経験から好かれる人には共通の特徴と行動パターンがあることを理解してます。このブログは、ぼくの実体験で得た知識を記事にしてます。
友達が少ない原因(好かれない原因)
心を開かない
自分から心を開かない人は好かれないでしょう。
心を開かないと「何を考えてるのかわからない」と思われます。こんな人を好きにはなりません。
でもモテる人ってミステリアスな雰囲気じゃない？
それはよほどの有名人やイケメンでない限り、難しい。そもそも人はあなたに興味を持ってません。
心を開かないと壁を感じてしまう。結果的に周りに人は寄ってこないでしょう。
陰口を言う
ヒソヒソと陰口を言う人は好かれないです。
陰湿なイメージがあり、「もしかして自分も言われてるかも？」と錯覚する人も多いでしょう。
マンガやアニメでも陰口を言ったり悪口を言うキャラクターは決まって好かれてないですよね？
あなたの周りの陰口を言う人を思い浮かべてみてください。好かれてますか？
陰口を言いたくなる気持ちはわかります。しかし言うたびに好かれる人からは遠ざかってることを意識しておきましょう。
自己中
自分のことしか考えてない人は好かれません。
周りから見ても自己中の人と分かり合うのって難しくないですか？
人付き合いは相手がいて成立するものです。自分のことしか考えてないと、人も集まってこないでしょう。
自己中の人は相手の意見を聞き入れることすらせず、自分の意見をとにかく押し切ります。あなたも自分の意見を聞き入れてもらえない人とは距離を置くはず。
ノリが悪い
基本ノリが悪い人は好かれることは少ないです。
ノリが悪いと「空気読めよー」的な状態になって場をしらけさせる。結果印象が悪くなってしまいます。
ビジネスシーンでもノリが悪い人は好かれません。ぼくも営業の仕事をしてますが、取引先との飲み会でもノリが悪い営業マンは次第に声がかからなくなります。気をつけたいですよね。
ノリが悪いと誘われることもなくなります。よほどの魅力がない限り、好かれることはないでしょう。
暗い
表情、声、雰囲気など。暗い印象の人は好かれません。
あなたの周りにも暗い人いますよね？おそらく好かれはいないはず。人は明るい人を好きになります。反対に暗い人を好むことは少ないです。
ちびまる子ちゃんでも、永沢くんや藤木くんに友達は少ないですよね？それと同じで暗い人は好かれません。
そもそも暗い人と一緒にいても楽しくないでしょう。できるだけ明るい人と一緒にいたいものです。
相手を否定する
人のことを否定ばかりする人は好かれません。
なぜなら人は自分のことを受け入れてもらいたいと思う生き物。否定ばかりする人とは付き合えない。
そもそも否定ばかりする人と仲良くなろうと思えません。周りは離れていくでしょう。
好かれる人の特徴
特徴①明るい
好かれる人は「明るい」という特徴があります。
ポジティブで明るい人の周りに人は集まります。
芸能人でもさんまさんや所ジョージさんのように、明るくてポジティブな人の方が好感度が高いですよね？
例え自分が落ち込んだ時も、明るい人が周りにいると助けられます。そういった意味でも明るい人は好かれやすい。
特徴②分け隔てなく接する
相手を選ばず、分け隔てなく接する人は好かれるでしょう。
周りから見ても良い人に見えますし、偏見がない人って接しやすいですよね。
マンガでも、いじめられっ子や嫌われ者に分け隔てなく接するキャラクターは好感度が高いはず。
逆に相手を選んでる人は嫌われます。好かれる人は人間関係をフラットに考えられるのが特徴です。
特徴③いつも笑顔
好かれる人の特徴は共通して「いつも笑顔」見てて楽しい気分になるんですよね。
芸能人でいえば、笑福亭鶴瓶さんなんかはいつもニコニコしてます。やはり交友関係も広いですし、好かれているでしょう。
人は相手の表情をマネする習性がある。相手が笑顔なら自分も笑顔になる。結果的に楽しくなり、その人のことを好きになるでしょう。
特徴④会話が面白い
話していて面白いという特徴を持つ人も好かれます。
お笑い芸人が好かれるのも話が面白いからですよね。面白い人の方が飲み会や遊びの誘いも増えたりします。
面白い話をしなければいけないわけではありません。話を上手く聞ける「聞き上手」であれば、相手も「会話が面白い人」と認識してくれます。
特徴⑤相手の事を思いやれる
相手の気持ちを敏感に汲み取り、思いやれる人は好かれるでしょう。
なぜなら人は自分のことを気にして欲しい生き物です。
自分が困ったときやツライときに優しく声をかけられると、好感度は上がりますよね。
常に他人の変化に気づき、思いやりをとれる行動をとれる人は誰からも好かれるでしょう。
特徴⑥心を開いてる
自分から心を開いて壁を作らないタイプは、人が集まってきます。
周りから見ても壁の無い人って絡みやすいですよね。逆に壁のある人には距離をとってしまいます。
心を開いてきてくれる人には壁を感じません。こういうタイプの人は誰からも好かれるでしょう。
特徴⑦好奇心旺盛
好奇心が旺盛で何事も率先して楽しむ人。子ども心があり、好かれます。
見てる側からしても明るい気持ちになれます。純粋な人なんだろうなと感じて好きになる人も多いでしょう。
・一緒に出かけて文句ばかり言う人
・率先して楽しむ人
圧倒的に後者の方が好かれますよね？
好奇心が旺盛な人は仕事でも成功しやすい。さらに異性からもモテます。こういった理由からも好かれる特徴を持つ人は、好奇心旺盛な人が多いでしょう。
好かれる人になるための具体的行動
笑うようにする
会話中によく笑うようにしましょう。
明るい人が好かれます。場を明るくするには笑うのが一番です。
具体的には
・会話中に笑顔を増やす
・相槌、リアクションを増やす
これだけで場を明るくすることができます。芸能人やアイドルも、笑顔が多い人って好感度高いですよね。
自分から面白い話をしなくても大丈夫。よく笑うようにするだけで相手を楽しい気分にさせられます。「この人と話してると楽しい」と思ってもらえればあなたの事が好きになるでしょう。
相手の話を聞く
人は会話が上手い人が好きです。なので聞き上手になりましょう。
会話が上手いひとは「聞き上手」人は自分の話をしたい生き物です。話が上手い人より、聞き上手の人の方が圧倒的に好かれます。
何度も言いますが、人は自分の話をしたいのです。上手く話す必要はなく、聞き上手に徹することで好かれる人間になれます。
相手を褒める
媚びを売るみたいでイヤだ・・・
そんなプライドは捨てて、とにかく相手を褒めましょう。
コミュニケーションにおいて、褒めることは正論を振りかざすより100倍効果があります。
褒められてイヤになる人はいません。ポイントとしては外見よりも内面や持ち物、センスを褒めましょう。きっとあなたの事を好きになってくれるでしょう。
積極的に誘う
遊びや飲み会、買い物など。積極的に誘ってみましょう。
人は必要とされたい欲求を持ってます。誘ってもらえると嬉しく感じるでしょう。
誘っても断られるのがこわい・・・
誘っても断られるのであれば、あなたの事がそんなに好きじゃないということ。今後その人とはうまくいかないということなので、他の人と仲良くすればいいだけの話です。
困ってる時に助ける
相手が困ってるときは全力で助けてあげましょう。
困ったときに助けてくれる人こそ本当に大事にしたいですよね。それと同じで相手も困った時に助けてくれる人を大事にします。
でも何も力になれなかったらどうしよう・・・
それでも大丈夫。話を聞いたり、声をかけるだけでも相手は喜びます。
失敗談を話す
自分の失敗談を開けっぴろげにして話しましょう。
失敗談って話したくないですよね？だからこそ相手は「心を開いてくれてる」と感じて、あなたのことを特別な存在だと認識するでしょう。
・成功例を話す先輩
・失敗談を面白おかしく話す先輩
後者の先輩の方が好きです。
自分の恥ずかしい部分をさらすことで相手も警戒心が解けます。失敗談をネタにして、距離を縮めることで好感を持ってもらえます。
何事も楽しむ
遊びや仕事、なんでも楽しむ人は好かれます。
楽しんでる人は子どもの心を持っていて輝いて見える。結果的に周りから好かれるでしょう。
デートで自分が連れてった場所で、相手が全力で楽しんでる姿を見ると好感度上がります。逆につまらなそうにしてると嫌いになっちゃう経験ありませんか？
どんな事にも全力で楽しもうとする人は、周りにポジティブな影響を与えます。そういう行動をとれば好かれるでしょう。
まとめ
好かれる人の特徴を一言でまとめると「自分がされて嬉しいこと」を相手にするということです。
人間関係は相手ありき。自分がされて嬉しいことは相手も嬉しく思うでしょう。その結果、好かれることになります。
ぼくは職場の先輩に言われて大事にしてる言葉があります。
人間関係は「写鏡」
自分がやったことが相手から返ってくるということ。
好かれるためにはまず相手を好きになること。そして相手が喜ぶことをし続ければ自然と好かれる人になるでしょう。
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