・家庭用脱毛器エピレストの使い方が知りたい!
・どーゆー風に使うの?
・使ってみた感想は?
こういった悩みを解決します。
この記事ではエピレストを実際に購入してバリバリ使っている私スズキが使い方を完全レビューします。記事を読めばエピレストの使い方と性能が理解できます。
記事の信頼性
・美容商社10年勤務
・エピレストを使い始めて3ヵ月
・実際にエピレストを販売した実績あり
エピレストの付属品
じゃじゃーーん!
これがエピレストです。高級そうなオシャレな箱に入っています。箱はかなりしっかりしてますよ。
肝心の中身はコチラ。
・エピレスト脱毛器
・コード
・3種類のアタッチメント
・サングラス
以上の4点が付属されています。
もちろん取扱説明書も同梱されています。クイックスタートガイドもあるため、知識ゼロでも安心して使えます。
日焼け肌の人は使わない方がいいとか、分かりやすく書かれているので脱毛知識が無いひとも安心です!
エピレスト本体
こちらがエピレスト本体。ハンマーのようなデザインでとても持ちやすいデザイン!そんなに大きくないので女性の手でも問題ないでしょう。ただ思ったより軽いので、もし落としたらカンタンに壊れてしまいそうで心配ですが・・・
正面から見た写真。ガラスのような部分から光が発射されます。
光は直視しないように!!
こちらは上からの写真です。
実際にコードをつなげるとこんな感じ。パソコンのバッテリーみたいですよね。使うとき結構ジャマに感じるんですが、充電する必要はないのでその手間を考えるとアリですね。ガマンしましょう・・・
液晶画面の説明
いよいよ電源を付けてみましょう。コードをつないで液晶画面の銀の部分の真ん中を長押しすると電源が入ります。消す時もボタンを長押しすればカンタンに消せます。
機械の熱を逃がすためなのか、ファンの音が思いのほかうるさいかも。
ショット数
写真の数字の部分がショット数です。打つごとにカウントされていきます。ちなみにエピレストは100万発のショットが打てます。これはとてつもない数です。なので正直ショット数を気にすることはほとんどないでしょう。
ちなみにぼくスズキは腕、足全体、ヒゲの部分をやって300~400発程度。100万発には程遠いですよ。
照射レベル
写真の部分で照射レベルが確認できます。銀の部分の左側でレベルの上げ下げが可能。ちなみに写真はレベル3。エピレストは5段階の照射レベルを設定できます。
初めての人、痛みが怖い人はレベル1からスタートして徐々に上げていくことをおススメします。
早く結果を出したいからといっていきなりレベル5で照射すると地獄をみます・・・気をつけて・・・
クールモード
写真の霜のようなマークがついてるとクールモードが起動している状態です。クールモードがオンの状態だと、照射部分を肌に当てるとひんやりします。それによって肌をいたわることができます。
肌の弱い人、敏感な人は常にクールモードで照射することをおススメします。むしろクールモードをオンにしない理由がわかりません。
ぼくスズキも常にクールモードをオンにしてます。
オートモード
ぼくが一番感動した機能!オートモードです!これは超絶おススメ!家庭用脱毛器って全部自分で照射をしなければなりません。これがズボラでめんどくさがりの僕らには大きな壁になるでしょう。なにせ数百発ボタンを押すのが超絶めんどくさい。
それがオートモードを使えば一気に解決。わざわざボタンを押さなくてもオーケー。肌に照射部分を当てるだけで自動で照射されます!たったそれだけ?と思う人もいるかと思います。しかしセルフ脱毛をやってみると神機能だと理解できるでしょう。
オートモード無しでは生きていけません・・・
アタッチメント
写真の英語部分でどのフィルターを使っているかがわかります。
・HR→脱毛モード 脱毛目的のときは基本HRを使用します。
・SR→美肌モード 美肌ケア目的で使用します。
・AC→お悩み肌モード 肌に悩みをかかえる人はこちらで照射しましょう。
脱毛目的であればHRのフィルターで事足ります。ぼくも他のフィルターを使ったことは一回しかないです。
フィルターが汚れることが結構あります。脱毛に影響が出るので、常にキレイに掃除しておきましょう。
実際に使ってみた
最初は痛みが怖いのでレベル1からスタート。ゴムでパチンとされるような痛みです。すぐに慣れるのでレベル4に上げて照射していきました。さすがにレベル5になると痛いです(少し涙ぐんでしまします)
動画では伝わらないかもですが、結構な光です。必ずサングラスをして施術をしていきましょう。
肌の面積が多い部分は特にオートモードに助けられます!照射部分をしっかりと肌につけないと照射されないのでご注意を。
最初に使うときは不安があると思います。しかし正直使い方はとてもカンタン。なれればサクサク脱毛することができますよ。
エピレストのデメリット
痛み
脱毛を始めようとする人が一番気になる部分ではないでしょうか?正直言って痛みはあります。マックスのレベルだと本当に痛いです。特にヒゲは痛みを感じるでしょう。
レベルの調節はできますが、弱いレベルだと実感もしずらいでしょう。しかしレベルを上げれば痛みは増します。こればかりはガマンするしかないでしょう。
ゴムパッチンのような痛み・・・特にヒゲと内ももが痛いです・・・
日焼け肌には使えない
エピレストに限らず脱毛をするときは日焼けは避けましょう。光脱毛は毛の色に反応します。肌が黒いと反応しませんし、火傷につながります。ただ、どの程度の日焼けなら大丈夫なのか気になると思います。エピレストにはクイックスタートガイドに使用できる肌色が記載されてます。
クリックスタートガイドを参考にすれば大丈夫でしょう。
使えない部位がある
エピレストには使えない部位があります。
このように使えない部分があるので気をつけましょう。
残念ながらまゆ毛にも使えないんです・・・
落とさないようにする
あたりまえですが落とさないように気を付けましょう。エピレストの機械自体は脆いような気がします。落としたらカンタンに割れたりしそうです。
打ちづらい箇所を無理して自分だけでやろうとすると落とす心配があります。ムリせず家族や友人など、誰かに協力してもらいましょう。
V・I・Oラインは難しい
VIOラインを脱毛したいという人は多いですよね。しかしできないことはないかもですが、エピレストでVIOラインは難しいでしょう。
そもそも見えない部分なので打つのが難しい。肛門も照射NGなので気をつけなければなりません。デリケートな部分なので事故にもつながりやすいでしょう。VIOラインはおとなしく脱毛サロンで施術してもらった方がいいでしょう。
自分ひとりでは限界がある
自分ひとりでやるには限界があります。たとえば背中は間違いなくできません。
誰かに手伝ってもらえば可能ですが、自分ひとりでは限界があるでしょう。
剃毛が大変
脱毛する前にムダ毛処理をしなければなりません。これがなかなか大変・・・ぼくは毛が薄いほうですが、正直かなり面倒です。人によっては剃毛だけで30分くらいかかるでしょう。
ぼくもエピレストを使うたびに毎回の剃毛処理が億劫でなりません・・・
しかも剃り残しがあると脱毛できません。しっかり剃らなければならないので神経を使います。面倒ですが専用のシェーバーでしっかりと剃るようにしましょう。ぼくが使ってるシェーバーのリンクを貼っておきます。
値段が高い
単純に値段が高いです。7万円を超えます。結構勇気がいる買い物ですよね。ぼくも買うまでめちゃくちゃ悩みました。
しかし「脱毛サロンに通うよりは安い」と頭を切り替えて購入に至りました。結果的にはとても満足してます。
ファンの音がうるさい
電源を入れてる最中にブーーンというファンの音がします。これが結構うるさいです。まあ機械の構造上仕方ないとは思うのですが、個人的にうるさいなと感じました。
まとめ
エピレストの使い方はカンタンです。脱毛をしたい部分に当ててボタンを押すだけ。オートモードを使えばよりラクに脱毛をすることができます。
値段は高いですが脱毛サロンに通うよりは安いのでアリだと思います。当然デメリットもありますが自宅で手軽に脱毛を始められるので、気になる人は思い切って始めてみましょう。
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