【めんどくさくて動けない】こんな症状出てませんか?無理なく行動する方法

困った人
困った人

・やらなきゃいけないことばかりだけど、めんどくさくて動けない・・

・めんどくさがりの自分に腹が立つ

・「めんどくさい」をなくして楽しく生きたい

 

 

 

仕事はもちろん遊びすら億劫で、全てのことがめんどくさくて動けない。ソファーから立ち上がれない自分と刺激の無い毎日に嫌気がさしてませんか?実は「めんどくさい」はテクニックで無くすことができます。

 

なぜなら人間は変化や行動を嫌う生き物。めんどくさくて動けないのがあたりまえ。ある程度テクニックを使わないと動けない。この記事を読めば動けるテクニックが身につく。めんどくさいから解放され、充実した毎日を過ごせます。

 

 

この記事の信頼性

BONJIN
BONJIN

ぼくは元々、極度のめんどくさがり。やること全て後回しにして、ニート生活も経験。しかし、テクニックを使って現在は業績トップの営業マンまで上り詰めました。

 

 

めんどくさくて動けない理由

1.人間はラクをしたい生き物


「やらなきゃいけない事にはどうしても気がのらない・・・」そんな経験ありますよね?でも人間はラクをしたい生き物です。なのでめんどくさくて動けないのはあたりまえ。

 

 

そもそもやらなきゃいけない事は「やりたいこと」ではない。しかも「やらなきゃいけない=努力のパターン」が多い。誰でもやりたくないことで努力したいとは思わない。

 

 

例えば痩せて水着を着たい!と思ってるけどダイエットは大変だからしたくない。ラクして痩せたいと思う心理と同じ。

 

 

そもそも人間はラクをしたい生き物。ラクをしたいのに「やらなきゃいけない事」があると、めんどくさくなってしまうのはあたりまえです。

 

2.考えすぎてしまう


めんどくさがりなひとは、後先のことを考えすぎるという特徴がある。それが動けない原因。

 

 

後先を考えると行動するのが遅くなる。考えている間にめんどくさくなってきて結果、動けなくなってしまう。

 

 

例えば仕事でもさっさと手をつければいいのだが、「あーやりたくないなー、とりあえず準備してー、あそこに手をつけてー、そのあと〇〇さんに報告してー、そしたらこっちに手をつけてー、なんかめんどくさいなー」などと考える。

 

 

手をつける前にまず考える特徴がある。考えている間に問題が先延ばしになり、最終的にめんどくさくなってしまう。

 

3.刺激がない


めんどくさいと感じることは基本、刺激や変化がないのでつまらない。

 

 

つまらない仕事ほど、めんどくさいと感じてしまう。

 

 

例えば歯磨きやお風呂、掃除などは毎日同じ作業の繰り返しです。正直めんどくさいですよね?刺激や変化がないので、ぼくも大っ嫌いです。

 

 

決まったルーティンで変化のないことほど、つまらなくてめんどくさい。結局刺激や変化がないことはめんどくさくて動けない典型パターン。

 

4.褒められないから


他人から褒められたり認められないと行動できない。

 

 

なぜなら人は承認欲求の塊。誰からも褒められたり認められたりしないことで頑張ることは難しい。

 

 

例えば親に褒められたいから勉強を頑張る子供がいますよね?逆を言えば、褒められないなら勉強は頑張れないはず。

 

 

承認欲求が正しいかどうかは置いといて、誰からも褒められたり認められないことで頑張るのは難しい。結果的に行動するのが億劫になる。

 

5.モチベーションに頼ってる


やらなきゃいけない事をモチベーションに頼る。そうするとめんどくさくなり、行動できません。

 

 

なぜならモチベーションは基本、上がったり下がったり変化します。言い換えれば、必ず下がるときが来ます。

 

 

例えばぼくも、自己啓発本を読んで「うぉーー!やるぞー!」とモチベーションが上がります。しかし次の日になると確実に冷めてしまってる・・・あなたもそんな経験ありますよね?

 

 

心は平穏に戻ろうとする法則がある。どんなに興奮したり、落ち込んだりしても時間が経つと平常心に戻りますよね?モチベーションも同じで上がっても必ず下がり、やる気は無くなる。

 

6.結果を求めすぎている


いきなり大きな結果を求めると、失敗します。結果めんどくさい感情になる。

 

 

なぜなら大きな結果を得るには、膨大な作業量が必要。それを頭で考えてる間に「これは大変だな」とめんどくさくなってきます。

 

 

僕も筋トレを始めたころ、最初からムキムキになる結果を求めてました。しかし調べると、それには膨大なトレーニングが必要。考えてるだけで「もうめんどくせーや」となっていました。

 

 

結果を求めるのは悪いことではない。しかしいきなり大きな結果を求めると逆効果になるパターンがあります。

 

7.選択肢が多すぎる


選択肢が多すぎるのもめんどくさくて動けない原因。

 

 

選択肢が多いと選ぶのに大変。考えてる間にだんだんとめんどくさくなってくる。選択にもかなりのエネルギーを使ってしまう。

 

 

例えばぼくも昔、副業で何をしたらいいか分からないと悩んでました。結局「できることならなんでもいい」という結論になりました。そうなると選択肢が多すぎて、結局めんどくさくて後回しに。

 

 

人は選択するときにエネルギーを消費する。結果、考えたり行動するのがめんどくさくなる。選択肢が多いのは良いように見えて、めんどくさがりからすると良くない。

 

めんどくさくて動けないのは当たり前


「このままダメ人間で生きていくのか・・・」と悩まなくても大丈夫。何度も言いますが、めんどくさくて動けないのは当たり前です。

 

 

冒頭でも書きましたが、人は変化を嫌う生き物。意思は弱い。みんな「めんどくさがり」なのです。

 

 

歯磨き、お風呂、掃除、仕事、勉強、など。どれもみんなめんどくさいと思ってます。そもそも人間の「めんどくさい」という感情は社会の役に立ってる。昔はほうきで掃除してましたが、いつしか掃除機が発明されました。

 

 

このように「めんどくさい」からビジネスが生まれる。あなた以外たくさんの「めんどくさがり」が世の中には存在してます。あまり気にすることはないでしょう。

 

めんどくさくて動けないを無くす方法

1.やらなきゃいけない事を減らす


あなたはやらなきゃいけない事に振り回されてませんか?それを減らしていきましょう。

 

 

やらなきゃいけない事から解放されれば、めんどくさい感情がなくなります。

 

 

生きていてやらなきゃいけない事って、実はそんなにないはず。究極を言えば「会社へ行かなきゃ」というのも違います。辞めてスキルを身につけ、自宅で働くことだってできる。日本には生活保護もあるので死ぬことはない。

 

 

やらなきゃいけない事を減らす方法は「あと一年で死ぬとしたらそれをやらなきゃいけないですか?」と自分に質問しましょう。必要ない事がどんどん減っていきます。忙しさに振り回されている方はこちらの記事を参考にしてください。【完全要約】もしあと1年で人生が終わるとしたら?(書評・要約)

 

2.目的をハッキリさせる


なぜそれをやるのか?目的をハッキリさせましょう。

 

 

この目的設定をしっかりしておけば「めんどくさくて動けないという感情」に打ち勝つことができる。

 

 

・ダイエット→そもそもなぜやるの?例えば「好きな人を振り向かせたい、モテたい、水着を着たい」など目的があるはず。ダイエットという行為は目的を叶えるための「手段」です。

 

 

ほとんどの人はこの「手段」が目的化してます。これではめんどくさくて動けないのはあたりまえ。まずは明確に目的をハッキリさせましょう。

 

3.後先考えずとりあえず手をつける


何かを始めるとき、後先を考えずにとにかく手をつけましょう。

 

 

少しずつ色々な行動をしていくことによって、「めんどくさくて動けない自分」から脱却できます。

 

 

例えば「趣味を始めたいけど、家事が忙しいしなぁ・・」とか考えてしまいますよね?この時に家事とかは考えずに、まず趣味に手を出しましょう。

 

 

とにかく、後のことは考えずに行動しましょう。世の中の成功者の9割は「後先を考えないバカ」とホリエモンさんも言ってます。とにかく考えずに、興味あることは手をつけましょう。

 

4.小さく始める


行動するとき、まずは小さく始めましょう。

 

 

いきなり大きく始めるとやる事が多すぎてパニックになる。小さく始めることでサクサク進みます。

 

 

例えばランニングをする時。よくある失敗が「いきなり10キロ走る」これだとほぼ100%挫折します。僕も実際挫折してます。

 

 

「近所を走る」とか「コンビニまで走る」など小さく始めましょう。小さく始めることでタスクが進み、めんどくさい感情が無くなります。

 

5.習慣化をする


めんどくさくて動けない原因として「モチベーションに頼る」がありました。モチベーションでなく、「習慣」に頼りましょう。

 

 

なぜなら習慣化されれば、めんどくさい感情になっても続けられます。

 

 

例えば歯磨きやお風呂、家事は習慣ですよね?時間が来ればどんなにめんどくさくても結局行動します。

 

 

習慣化することで、感情は関係なく行動できる。習慣化のコツはこちらの記事を読めばオーケーです。頑張る方法10選【崖っぷちから稼ぐために身につけるべき技術】

 

6.工夫する


めんどくさいことをするときは「工夫」しましょう。

 

 

めんどくさいまま行動するのは誰だって難しい。

 

 

例 走る→「ランニングウェアで寝る」

  ジム→「カワイイ娘がいるジムを探す」「通いやすい場所を探す」など。

 

 

バカバカしいが、このちょっとの工夫が効果抜群。スムーズに行動できるように工夫したり、モチベーションが上がるように工夫するといいでしょう。

 

8.毎日やる


「どうも休み明けにやる気が出ないんだよな」と感じる人が多いはず。そんな時は毎日やりましょう。

 

 

これは「ブルーマンデー」という症状です。休みにハメを外しすぎて、完全にオフにしてしまうと、次の日からやる気がなくなります。

 

 

ぼくも毎週末、友人との飲み会でハメを外していました。結果、月曜の仕事がめんどくさくてしょうがなかったです。

 

 

それから日曜日は完全オフにはせず、午前中は仕事をしています。仮に飲み会へ行っても月曜日はスムーズに行動することができる。完全オフの日は作らず、少ない時間でもいいので作業しましょう。

 

まとめ


人間の第6の感情「めんどくさい」しかも仕事をしてると「やらなきゃいけない事」ばかりで大変ですよね。

 

 

全てのめんどくさいから逃げられればいいですが、そうもいきません。

 

 

しかも人間はそもそもめんどくさがりの生き物。ここで紹介したテクニックで「めんどくさい」を無くし、理想の人生を手に入れましょう。

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