【人見知りが変身できる!】会話が続かない問題を解消する方法6選!

困った人
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面白い会話ができないのがコンプレックス

人見知りでも会話が上手くなるのかな?

自分で会話を盛り上げてみたい!

 

 

こういった悩みを解決できます。

 

 

慣れてる人だとスラスラ話せるのに、人見知りなので初対面だと自分を出せず会話が続かない。女性との会話も盛り上がらない。話がつまらないコンプレックスを直したいですよね?実は会話が続かない原因は、自分の話をしようとし過ぎてるからです。

 

 

なぜなら人は自分のことが大好きで他人の話には興味がないから。この記事を読めば、人見知りのあなたでも会話が途切れることはなくなります。初対面の人でも会話を盛り上げられるようになり「楽しい人」と相手に印象付ることが可能です。

 

 

この記事の信頼性

BONJIN
BONJIN

ぼくは元々「超」がつく人見知り。学生時代は友人も少なく、飲み会でも空気のような存在。そんなぼくが試行錯誤して会話の技術を磨き、業績トップの営業マンになりました。そのノウハウを記事にしてます。

 

会話が続かない原因

1.自分のことを話そうとする


会話が続かない人の話を聞いてみるとほとんどの人が、自分のことを話そうとしてます。これだとかなりのトーク力がないと会話が続かないでしょう。

 

 

なぜならこの記事を読んでるあなたは人見知りで会話が苦手。人を笑わせたりするトーク力がない。そんなあなたが自分の話をしても、盛り上がるわけがありません。

 

 

例えば昔から明るくて「クラスの人気者」「お笑い芸人」のようなトーク力や特殊な体験をしてる人であれば盛り上げることはできる。

 

 

しかしあなたにその力はないはず。面白い話も技術もないのに、ムリに自分の話をしても盛り上がりません。

 

 

2.表情が少ない


表情にあまり変化がなく無愛想。こういう人も会話が続かない。

 

 

わたしたちには目でとらえた相手の「表情」をマネする習性があるのです。無愛想な表情であれば相手もその表情になる。それだと盛り上がらず、会話は続かない。

 

 

無愛想な表情の人と話してても楽しくないですよね?ぼくも昔は無愛想な表情でした。やはり会話は続かず、人づてに「あの人なんか怖い」と言われた苦い過去があります。

 

 

人見知りは表情に変化が少ない人が多い傾向にある。会話が続かない一つの原因です。

 

 

3.声が小さい


声が小さい人。人見知りに結構います。単純に聞き取りづらく、話しにくい。これでは会話は続かない。

 

 

声が小さいと単純に相手が大変です。相手側が「盛り上げなきゃ」という気持ちになり、焦らせてしまう。

 

 

ぼくも声が小さいので相手に「なんて言った?」とよく言われます。その都度相手に手間をかけてしまう。次第に相手も話すのが億劫になってしまいます。

 

 

しかも単純に声が小さい人の話は面白そうではないですよね。相手にも気をつかわせてしまい、会話も続かなくなります。

 

 

4.声のトーン


声のトーンが低いひとは気をつけましょう。単純に怖い印象になります。

 

 

男性相手ならまだしも、女性は低いトーンで話されると怖さを感じます。

 

 

低い声で得をするのは芸人レベルのトーク力を持つ人イケメンのみ。ぼくも意識しないと低い声で話すことがあります。昔女性に「怒ってるの?」と言われたこともあり、以後気をつけてます。

 

 

声が低いと説得力は出るが「楽しい会話」という印象を与えられません。会話が続かないと悩んでる場合は声のトーンに気をつけましょう。

 

 

5.悪口を言う


他人の悪口を言うと相手からの印象は悪くなる。相手も会話をしたくなくなります。

 

 

悪口ばかり言う人に対して相手も「陰で自分のことも言われてるんじゃないか?」と不安になります。距離を取られるので会話が続かなくなる。

 

 

昔会社で悪口ばかり言う先輩がいました。やはり皆んなその人とは、距離をとって付き合うようになる。結果的に孤立してました。

 

 

そもそも相手のことを悪く言う話は、聞いてて楽しくありません。会話が続かないと悩む人は気をつけましょう。

 

 

6.相手に委ねすぎてる


自分が会話が苦手だから相手に委ねすぎてる。これでは会話は続かない。特に人見知りは相手に委ねる傾向があります。

 

 

そもそも人は他人に興味がない。しかも相手も会話が得意でない場合、盛り上がるはずがない。

 

 

例えばあなたが有名人であったり、特殊な経験をもった人間であれば相手も話してくれる。しかし一般人であれば、相手もそこまで興味が沸かない。

 

 

相手に委ねすぎても会話は続かない。受け身の態度では相手に興味を持ってもらい、会話をしてもらうのは難しい。

 

 

7.相手に興味がない


相手に興味がないと会話が続かないです。

 

 

単純に興味がない人と話したいですか?おそらくノーでしょう。

 

 

例えば「見た感じ合わないなー」と思う人と同じ空間にいるとします。おそらくその人の話にあなたは興味を抱かないでしょう。

 

 

逆もまたおなじ。興味ないひと同士であればなおさら会話は続かない。

 

 

人見知りでも会話を盛り上げられる


人見知りでも確実に会話を盛り上げられます。

 

 

なぜなら単純に経験とテクニックが足りないだけ。それさえ身につけばどんな人見知りの人でも会話を盛り上げられる。

 

 

例えばぼくもかなり人見知りでした。皆んなで集まったり飲み会をしても「一言も喋らない」なんてのは日常茶飯事。しかし今では業績トップの営業マンにまでなれています。

 

 

「口下手」とか「人見知り」というのは努力でなんとでもなります。あのホストのローランドさんも

コミュニケーション能力は努力

と言ってます。どれだけ自信がないひとでも確実に上達するでしょう。

 

 

会話が続かない人が会話を盛り上げる方法

1.相手を主役にする


冒頭に書きましたが「自分のことを話す」人見知りはこれだと会話が続かない。なので相手の話を聞くことに徹する。

 

 

なぜなら人は他人より自分のことに興味がある。大きな社会問題より、自分の顔にできたニキビの方が気になります。

 

 

具体的には「相手の話9割、自分の話1割」でオーケー。自分語りは絶対にやめましょう。

 

 

会話のなかの主役はあくまで「相手」です。女性相手なら特に相手を主役にすることを心がけましょう。

 

 

2.共通点を探す


お互いの共通点を見つけましょう。これは心理学では「類似性の法則」といいます。

 

 

自分と共通点がある人に親近感を覚えるようになる。それによって会話がしやすくなる。

 

 

ぼくも仕事でよく使います。初めての顧客と会話をするとき、「出身地」「年齢」「趣味」など。一つでも共通点が見つかると一気に仲が深まります。

 

 

あなたも「同じ地元」「共通の友人」などの共通点で一度は会話が盛り上がったことがあるはず。共通点は会話を盛り上げる特効薬です。

 

 

3.持ってるものや服をほめる


相手の持ち物や服装を褒めましょう。

 

 

人は自分のセンスを褒められると嬉しく思います。結果好感度があがり、会話も盛り上がる。

 

 

ぼくも仕事でよく、相手の持ち物を褒めたりします。100%喜んでもらえるし「どこで買ったんですか?」などと会話も広げやすい。

 

 

ちなみにほめる場合は「良い」ではなく「好き」と言おう。「好き」の方が相手の感情を動かすことができて、喜びが倍増します。

 

 

4.質問で終わる


バランスが大事ですが、会話は質問で終わりましょう。

 

 

あたりまえですが質問で終わらないと会話は続かない。

 

 

質問をすることによって、自然と会話の主役が「相手」になる。向こうも質問してくるようになり、必然的に会話のラリーが生まれます。

 

 

質問攻めはむこうもしんどいですが、余程プライベートなことでない限り大丈夫。相手も「自分に興味をもってくれてる」とプラスに捉えてくれます。

 

 

5.表情に気をつける


会話をするときは「笑顔」を心がけましょう。

 

 

人は相手の「表情」をマネする習性がある。自分が笑顔なら相手も笑顔になる。

 

 

ぼくも仕事でたくさんの人を見てます。好かれたり人が周りに集まる人ほど、いつもニコニコしてる人が多い。

 

 

楽しいから笑うのでなく、笑うから楽しいのだ

心理学でこういった話があります。笑顔になるとその場が楽しく思えて会話も弾む。常に口角を上げて「笑顔」を忘れないようにしましょう。

 

 

6.なぜその仕事に就いたのかを聞く


なぜ今の仕事をしてるのか?理由を聞いてみましょう。

 

 

グチが溜まってるひと、楽しく仕事をしてる人。どちらにしても仕事は人生の多くを占めている。誰でも話す内容があります。

 

 

ぼくも取引先の方と会話するとき、なぜ今の仕事に就いたのかを聞きます。仕事のやりがいやグチなど。どちらにしてもたくさん話してくれます。

 

 

人は自分語りをしたい生き物。人生の大部分を占める仕事には誰にでも歴史がある。そこを聞けば自然と会話が弾みます。

 

 

まとめ


人見知りで会話が続かない。ぼくも昔はそうでした。しかし「自分の話」「面白い話」を意識しすぎていたのが会話が続かないほとんどの原因。

 

 

そもそも特殊な経験や上手く話す技術など持ち合わせてない。そこで自分主導で会話をするのはムリがある。

 

 

ぼくは人見知りでしたが「相手を主役」にすることで業績トップの営業マンまで上り詰めることができました。

 

 

会話の主役は常に「相手」。自分の話でなく相手の話を聞く。ムリに話そうとせず相手の良さを引き出そうとすれば、トーク力がなくても自然と会話は盛り上がるでしょう。人間関係をよりよくしたい方はコチラの記事をご覧ください。【人間関係で悩む全ての人へ!】他人とうまくやっていく〜要約〜

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