【超ズボラでもできる!】やる気が出ない時の7つの対処法

困った人
困った人

・やらなきゃいけないのは分かってるけどイマイチやる気がでない

・仕事や副業で稼ぎたいけどやる気が。。

・盆や正月の長い休みがあるとすぐやる気なくなっちゃう

・やる気がでる方法ってないのかなー?

 

 

このブログを読めばこういった悩みが解決できます!

 

 

なぜなら何をやっても一週間と続かない超ズボラのぼくが、これから紹介する「やる気が出ない時の対処法」を実践したことで、自分で決めたタスクを4か月以上続けられているからです。

 

 

ちなみにこれは継続の一部です。2021年3月分抜粋。決めたタスクは↓

①仕事に役立つ内容の読書

②2キロのランニング

③10分の瞑想

 

塗りつぶされてない日はどれか一部ができなかった日です。これが1月1日から5月現在でも継続されています。

 

 

この記事を読めば「やる気が出ない」という理由で挫折することなく、やる気をコントロールして仕事や副業で思い通りの結果を出すことができます。

 

そもそも「やる気」とは?

そもそも「やる気」なんてものは存在しません。

 

 

なぜなら「手をつけない限りやる気などおきない」というのが脳科学でわかっています。

 

 

やる気がなくても「やり始めると集中できた」「やってみたら充実感があった」なんて経験ありますよね?

 

 

このように「やる気」自体は手をつけない限りおきません。手をつけたら自然と集中していた、という考え方です。

 

やる気が出ない時の対処法①1ミリ行動

「やる気が出ない時ってとりあえず手をつけることすらできないんだよー!!」

と言いたいですよね?そんなときは「1ミリ行動」で解決です。

 

 

手を付けられない一つの原因は目標設定が高すぎる。これだと一歩を踏み出すことができません。

 

 

例えば読書をするのであればまずは「1ページ」のみ。スクワットであれば「1回」のみ。ちなみに野球のダルビッシュ選手もランニングが継続できないという質問に対してこう答えていました。

まずはトレーニングウェアに着替えて玄関のドアを開けるまででOKです。

 

 

まとめると「目標を一番下の絶対にできるラインに設定する」やる気が出ないときはこのように「1ミリ行動」からスタートしましょう。

 

やる気が出ない時の対処法②時間を決める

行動する時間をキチっと決めておく。これは必須事項です。

 

 

時間をキチっと決めておけば、ウダウダ悩んでいても時間がきたらスムーズに行動できます。

 

 

やる気が出ない時の思考回路はこんな感じ。

あー、やりたくないなYouTube見たいなーでもやらなきゃなーでもやる気出ないんだよなー今日は仕事がんばったしなー今日くらいやらなくてもいいかなーあっ、ともだちから電話かかってきた!遅くなったから今日はできない!明日頑張ろう!!

 

やる気が出ない時は「やらない理由」を探してしまう。「時間がきたら行動する」と事前に決めておけば、ウダウダ悩んでも行動できる。行動できる時間を見極め、アラームをかけておくとスムーズに行動できます。

 

やる気が出ない時の対処法③休みの日も早寝早起きをする

休みの前日、当日はいつもと同じ時間に寝て起きましょう。

 

 

ここで夜更かしをしたり遅くに起きたりすることで、習慣が乱れてやる気が無くなります。これが日々のやる気を無くしてしまう大きなポイント。

 

 

例えばYouTubeをみながら夜更かしをしてしまう。遅く起きて布団の中でダラダラとまたYouTubeを見る。結果的に生活リズムがくずれ、やる気が無くなる。

 

 

これを避けるため、休み関係なくいつもと同じ時間に寝て起きましょう。ペースがくずれなければやる気が無くなるといったことは避けられます。

 

やる気が出ない時の対処法④走る

ほんの少しの距離でもいいので走りましょう。

 

 

走ることによって自律神経の「交感神経」にスイッチが入ります。それにより「やる気が出ない」「ボーっとしてしまう」という問題が解消されるhttps://tarzanweb.jp/post-176108

 

 

ほんとに少しの距離からでもオーケー。対処法①の「1ミリ行動」です。ぼくは最初、家の周りを1周とかそんなレベルでスタートしました。(直後に絶望的な筋肉痛になりましたが笑笑)

 

 

「走る」だけでほんとに劇的に変わります!だまされたと思ってまずは1週間だけ走ってみてみましょう。体が活動的になるのがわかります。

 

やる気が出ない時の対処法⑤嫉妬や悔しい感情を思い浮かべる

嫉妬や悔しいとおもった出来事を具体的に思い浮かべましょう。

 

 

ネガティブな感情はとてもパワーがあります。その強いエネルギーを活用した方が、人間は行動できる。

 

 

ぼくは、「ライバル企業に仕事をとられた」「友達が自分の倍稼いでいる」「嫌いなひとにバカにされた」など紙に書いて目にみえる場所に貼ってます。スマホで毎日通知がくるようにしてます。やる気が出ない時はネガティブな感情が原動力になる。

 

 

成功者も最初はネガティブな感情を利用して行動しています。ネガティブを悪いものとせず、うまく利用しましょう。なんとしても成功したい!と思う人はこちらの書籍を参考にしてみてください。

 

やる気が出ない時の対処法⑥努力を記録する

1日でも努力した行動を記録していきましょう。

 

 

努力を目に見える状態にしておくと、やる気が出ない時の原動力になります。

 

 

例えば、やる気が出ないとき一週間続けた努力を目で確認する。するとここまでやったのに、やめるのが「もったいない」と思って行動できます。

 

 

カレンダーに印をつけるだけでもオーケー。今だと努力を記録するアプリもあるので、まずは利用してみましょう。https://apps.apple.com/jp/app/productive-%E7%BF%92%E6%85%A3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%A8todo%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/id983826477

 

 

やる気が出ない時の対処法⑦最悪なパターンを明確にしておく

「これをやらないとどうなるか?」一番最悪なパターンを明確にしておきましょう。

 

 

それを明確にしておけば、やる気が出ない時でもその不安から行動できます。

 

 

・仕事⇒これをやらないと取引が中止になって、最悪責任をとらされる。

・副業⇒今がんばらないと会社が倒産したとき路頭に迷う

 

 

それをやらないとどうなるか?最悪なパターンを想定する。崖っぷちに立つような感覚で行動できます。

 

まとめ

「やる気が出なくてできない」ほとんどのことは「緊急ではないが重要なこと」どうしても後回しにしてしまう。

 

 

しかし全世界3000万部を突破した名著である「7つの習慣」。この本にも逆にこれさえできれば人生は大きく変わると書いてあります。

 

 

「やる気が出なくてできない」ぼくも毎日この感情に苦しめられています。しかし結局やらないと問題は何一つ解決しません。

 

 

この記事で「やる気がでない病」から解放され、充実した人生を送れるひとがひとりでも多く増えればいいと願っています。

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