仕事に飽きたときの対処法!【10年勤める会社員が実践する8つのコト】

 

困ったカエル
困ったカエル

▪10年も同じ仕事で飽きてきた

▪もう一度やる気になる方法ってあるの?

▪新しい仕事探したほうがいいのかな

 

 

こういった悩みを解決します。

 

 

勤続10年。毎日同じ仕事をしていい加減飽きてきた。刺激がなくて仕事も楽しくない。こんな悩みありますよね?

 

 

私も同じ仕事を10年以上続けており何度も飽きてましたが、その時期を乗り越えてきました。

 

 

この記事では仕事が飽きた時の対処法を紹介します。記事を読めば仕事に飽きても、もう一度楽しく働くことができます。

 

 

仕事に飽きたときの対処法

 

仕事に飽きたときの対処法は以下8つ。

 

 

①自分で目標を立てる

②ゲーム化する

③誰の役に立ってるのかを考える

④新しいチャレンジをする

⑤周りと協力して仕事をする

⑥スキルアップをする

⑦仕事と割り切る

⑧仕事の人脈を増やす

 

 

簡単に解説しますね。

 

 

自分で目標を立てる


会社のノルマでなく自分で目標を立てましょう。

 

 

自分で決めた目標であれば、不思議とやる気がでます。

 

 

BONJIN
BONJIN

ぼくも仕事に飽きたころ、自分で売上の目標を立ててました。会社からのノルマではありえないほどのやる気が出ました。

 

 

人は「言われたこと」を続けてると目標を見失い飽きてしまう。その都度自分で目標を立てることでやる気は出てきます。

 

 

ゲーム化する


仕事をゲームのようにして工夫しましょう。

 

 

ゲームだと思えれば、飽きた仕事でも楽しく働くことができます。

 

 

ゲーム化のポイント
STEP1.具体的な数字で目標設定
STEP2.制限時間(3分〜1週間)
STEP3.達成できたらゲームクリア、できなければゲームオーバー。大きなタスクを小さくすること。

 

 

このように自分の仕事をゲーム化しましょう。今より楽しく業務をこなすことができます。

 

 

誰の役に立ってるのかを考える


あなたの仕事が「誰のどんな問題を解決してるのか?」を真剣に考えてみましょう。

 

 

人間は人に尽くすことで幸福感を得ます。自分のためでなく「誰」の役に立ってるのかを考えればもう一度やる気になれるでしょう。

 

 

BONJIN
BONJIN

ぼくも自分の業務が具体的にどんなお客様の役に立ってるのか考えました。するとお客様のためにがんばろうとやる気を取り戻すことができました。

 

 

自分のためだけでなく、周りの人のためだと飽きずに頑張れる。そんな経験があると思います。その思考を利用しましょう。

 

BONJIN
BONJIN

そもそも仕事とは、誰かの役に立つことです。

 

新しいチャレンジをする


新しい業務にチャレンジしてみましょう。

 

 

仕事に慣れると日々の業務が単純作業に感じてしまいます。単純作業は飽きる原因のひとつ。単純作業から脱出するにはチャレンジをしましょう。

 

 

BONJIN
BONJIN

僕は決まったお客様を訪問するルート営業に飽きてました。そんな時、新規開拓を決意。大変でしたが、刺激を感じて充実できました。

 

 

どんな仕事も慣れると飽きます。10年も続けてればなおさら。チャレンジをすれば新たな刺激を感じられるでしょう。

 

 

周りと協力して仕事をする


1人で仕事を進めるのでなく、周りと協力してみましょう。

 

 

自分だけでモチベーションを保つのは難しい。周りと協力するチームプレイをすれば部活のような体験ができます。

 

 

BONJIN
BONJIN

ぼくは仲間と売上目標を立てました。苦手分野を助け合ったり情報共有したり。「協力して目標を達成する」という部活のようなチームプレイが仕事の新たな楽しみに変わりました。

 

 

どんなことでも1人でやるより仲間とやる方が楽しめますよね?一度仲間と協力して何か目標を立ててみましょう。

 

 

スキルアップをする


今の仕事に役立つスキルを勉強しましょう。

 

 

スキルアップすれば仕事の範囲が広がります。今までとは違う仕事ができるので、飽きたときはオススメ。

 

 

BONJIN
BONJIN

ぼくは営業マンです。マーケティングや心理学の勉強をしてから仕事の幅がグンと広がりました。売上も上がるし今まで以上にやりがいを感じることができました。

 

 

スキルは身につけておいて損はない。10年今の仕事を続けてればある程度はモノになってるはず。そこに新しいスキルを掛け合わせることで仕事の幅は広がる。やりがいある仕事ができるようになるでしょう。

 

 

仕事と割り切る

 

BONJIN
BONJIN

飽きたけど仕事だからしょうがない。

 

 

このように割り切ることも大事です。「好きなことを仕事にする人」より「仕事は仕事と割り切る人」の方が幸福度が高いという研究結果もあります。

 

 

 

確かにやりがいは大事。しかし飽きてどうしてもやりがいが見出せないという人もいるでしょう。そんな時は「仕事は仕事」と割り切り、趣味や家族との時間などプライベートを充実させるのも一つの手段。

 

 

ぼくの周りにも「仕事はつまらないもの」と割り切って、プライベートで遊びまくってるYさんがいます。小型船舶の免許を取ったり釣りに没頭したりと、とても幸せそうです。

 

 

仕事の人脈を増やす


仕事の人脈が新たな刺激を持ってきてくれることがあります。

 

 

人間関係は大切。仕事そのものより「職場に友達がいるかどうか?」でやる気が変わるという研究があるほど。

 

 

BONJIN
BONJIN

ぼくもやる気バリバリの若手営業マンが転勤してきたとき、刺激をもらいもう一度やる気になれた過去があります。

 

 

 

取引先の飲み会、コンペなど。人脈は意外と簡単に増やせる。今だとオンラインサロンに入るのもアリ。やる気に満ち溢れた人に囲まれると、もう一度スイッチが入りますよ。

 

 

仕事に飽きる原因

 

同じ作業の繰り返し


毎日毎日同じ作業を繰り返してるとさすがに飽きてしまいます。

 

 

10年も勤めてると、ほとんどの経験をしていい意味でも悪い意味でも慣れてしまう。慣れると単純作業に感じてしまいます。

 

 

入社時はわからないことだらけで刺激たっぷり。しかし仕事ができるようになると、新しい体験ってなくなりますよね。そうすると同じ毎日の繰り返しで飽きてしまう。

 

 

慣れるのはいいことですが、同時に刺激も失います。そうすると飽きる原因になる。

 

 

給料が変わらない


給料も変化がないと、仕事が飽きる原因になる。

 

怒ったカエル
怒ったカエル

給料変わらないなら頑張る意味ないっ!

 

こうなります。そうするとダラダラ働くようになり、飽きます。

 

 

お金が全てではありません。しかし給料が変わらないならモチベーションは下がる一方。そもそも10年働いて給料が対して上がらないならやめた方がいい。

 

 

評価されない

 

怒ったカエル
怒ったカエル

誰も評価してくれないっ!


そんな状況では飽きるのはあたりまえ。

 

 

考えてみてください?誰からも褒められない仕事を続けられますか?ほとんどの人はムリでしょう。

 

 

ぼくも昔、派遣バイトで10日間工場で作業してました。毎日同じ作業の繰り返し。挨拶以外の会話はない。ただ機械のように働く。定時が来たら帰る。4日目から飽きてしまい、仕事へ行くのが苦痛でした。

 

 

評価されないことをやるのは苦痛でしかありません。成長する意欲も湧かないので、全て無意味な行動と思ってしまう。結果的に仕事に飽きるでしょう。

 

 

成長が実感できない


成長できない仕事も飽きてしまいます。

 

 

成長できないとただ機械的に作業する感覚になる。それが毎日続くと当然飽きますよね。

 

 

例えば釣りをやってるとしましょう。あなたはまったく釣れません。ずっと川に竿をたらしてる状態。ほとんどの人は飽きてしまいますよね。成長を実感できないとはこういうこと。

 

 

成長は仕事においてとても重要な要素。10年も働くと成長も実感しにくい。そうなると飽きてしまう。

 

 

人間関係

 

人間関係も飽きてしまう原因のひとつ。

 

 

毎日同じ顔ぶれと付き合ってると、同じような会話になって飽きてきますよね。10年も勤めるとなおさら。

 

 

BONJIN
BONJIN

ぼくも10年勤めた会社では同じ顔ぶれに飽きてました。競争意識もなくなり仕事自体も飽きてくるんですよね。

 

 

長く付き合うと気はつかわずラクですが、関係性はマンネリ化します。人間関係がマンネリ化すると仕事もマンネリ化してしまいます。

 

 

転職も視野に


10年も働くと、どれだけ工夫しても飽きてしまうことがある。そんな時は転職も視野にいれよう。

 

 

なぜなら飽きたときは、環境を変えるのが一番手っ取り早い。

 

 

転職をすれば新しく覚えることもあり、人間関係も変わる。一気に新しい刺激を体験でします。

 

 

どうしても飽きてしまい、モヤモヤが解消できないときは転職も視野に入れておきましょう。

 

 

転職する際に気をつけること


転職を視野にいれたとき、行きたい業界のスキルを身につけておきましょう。

 

 

ノースキルで転職は正直難しい。仕事が見つからないと同じような仕事に就いてしまう可能性があり、また飽きることもある。

 

 

例えば料理人の人が転職しようとしても、おそらくほとんどがまた飲食店に就職してしまう。飽きてるのに同じ業界業種に就職するのはあまりオススメできません。

 

 

完全未経験より、スキルがある方が面接でも有利です。企業側から考えてもノースキルよりスキルがある方を採りたいと考えるはず。

 

 

まとめ


仕事に飽きたときは、自分で刺激をつくることができます。毎日同じスタンスで仕事していては、どんな仕事でも飽きる。工夫しましょう。

 

 

しかし10年勤めると、どうしても会社のみならず業界に飽きることもあるでしょう。

 

 

そんなときは転職も視野に入れておきましょう。

 

 

その際には、スキルを身につけておくのが大切。10年も勤めればある程度仕事にも慣れて、時間の余裕があるはず。空き時間を利用し、スキルを身につけておこう。

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